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概要
業界データ
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2003 |
2004 |
展示会および会議 (Convention) の件数 |
172 |
320 |
旅行者数 (千人) |
313 |
498 |
インセンティブおよび企業会議 (Corporate Meeting) の件数 |
-- |
-- |
旅行者数(千人) |
602 |
723 |
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* 出展: 香港政府観光局
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2003 |
2004 |
香港を訪れる旅行者数 (100万人) |
15.5 |
21.8 |
商用および会議による訪問の比率 |
22% |
21.1% |
旅行者1人当たりの一晩の支出 (米ドル) |
646 |
574 |
商用旅行者1日当たりの支出予定額 (米ドル) |
1,424 |
1,327 |
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* 出展: 香港政府観光局
サービス範囲
香港には各種サイズの展示会および会議用の会場が50以上ある。 中でも香港コンベンション&エキシビション・センター (HKCEC) は、アジア有数の展示・会議場施設として知られる。
2005年12月に香港国際空港の隣にアジア・ワールドエキスポ (Asia World Expo) がオープンすれば、香港のイベント・展示会スペースはさらに拡大されることになる。
2004年には、320の会議および展示会が香港で開催され、約49万8,000人の外国人旅行者がこれらの会議や展示会に参加し、それ以外の72万3,000人が企業イベントに参加した。
展示会には、消費財の貿易展示会、資本設備の貿易展示会、海外投資誘致のための展示会、公共展示会の4種類がある。
サービスプロバイダー
会議/展示会産業には、設備設営業者、保険会社、運送会社、旅行代理店、ホテルなど、多数のサービス企業が関与しており、これらのサービスを統括するイベント企画会社が中心的な役割を担う。
いつかの国際ビジネスイベントの大手企画会社が香港に地域本社を置いており、それらの地域本社は、香港のみならず、中国本土のイベントも手がけるようになってきた。 一般に大手企業が多種多様なイベントを企画するのに対して、中小の企画会社は各地で同じような種類のイベントを手がける傾向がある。 これによって中小企業は、より多くの出展企業を動員でき、また特定分野の専門企業として自社を位置付けることができる。
輸出
展示会/会議産業の主な収入源は、海外からのイベント参加者による支出である。 2004年には、会議・展示会を目的に香港を訪れる訪問客の平均一人当たり支出予定額は1,327ドルで、一般の外国人観光客の平均である547ドルを2倍も上回った。
香港を拠点とする展示会企画企業は、所得の大半を香港で開催された展示会から得ている。 しかし、海外イベントを積極的に手がけ、香港の出展企業を海外に連れ出す企業も現れてきた。 特に中国本土は、貿易展示会を主催する企業にとって魅力的な市場になりつつある。 重要な経済センターであり、適切な施設に恵まれた広州、深圳、上海、北京などは、特に開催地として好まれている。 また本土でも展示会/会議産業の成長に伴い、関連サービス産業のビジネスチャンスも生まれてきた。
他のアジア経済地域にも潜在的市場があるが、香港企業は現地企業との厳しい競争に直面している。
会議・展示会産業の発展と市場展望
業界動向
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香港国際空港に隣接する土地に新しい大型展示会場 「アジア・ワールドエキスポ (Asia World Expo) 」 が2005年12月に完成する。 また香港中心部に位置し、ビジネスの利便性の良さなどからアジア有数の展示会場として知られる 「香港コンベンション&エキシビション・センター (Hong Kong Convention & Exhibition Centre) 」 も拡張が計画されている。 |
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市場および流通網の成熟に伴い、展示会のテーマが特定成否にゃ分野に専門化するようになってきた。 特にこの傾向は工業品において著しい。 |
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展示会企画企業が、展示会と並行して会議やセミナー、その他のイベントを企画することで、統合的なソリューションを提供できるようになってきた。 これらサイドイベントの主な目的は、最新の業界動向や市場情報を交換する機会を参加者に対して提供することにある。 |
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経済貿易緊密化協定 (CEPA)
香港と中国本土間で締結された実質上の自由貿易協定 (FTA) である 「経済貿易緊密化協定(CEPA) 」 に基づき、香港企業は、中国本土で会議/展示会サービスを提供する100%所有子会社を2004年1月1日から本土で設立できるようになった。 この特恵待遇は最近、他の外国企業にも適用されるようになった。
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